今日は新宿高島屋に寄りました。
全国のお菓子を売っているコーナーを久しぶりに観測するためです。
行くと意外な発見があるので好きですね。
ネットで注文しようかと思っていたあの鮎がありました。
まさかという名の坂がありました。
製造しているのは岐阜県にある創業100年以上の玉井屋本舗です。
プチプチの中に丁寧に梱包してありました。
開けて見てポキっと折れていては、心まで折れてしまいますからね。
左が抹茶味で右が黒糖味です。
「いつまでも食われてばかりじゃいられない」とあります。
鮎も長年、耐え忍んできましたからね。
他にも鮎を捕まえました。
「登り鮎」という生菓子と、「やき鮎」です。
どちらも同じく玉井屋本舗です。
和菓子は、洋菓子に比べて日常食べる機会があまりないので、遊び心を持ったお菓子で食べるきっかけを提供するのはいいですね。
